ふくろう絵本屋

福井美佳です。私の作品を紹介します。

水彩画「はじめての雪だるま」

はじめて雪だるまを作った日のことを思い出しました。

f:id:fuku-rou:20180220160047j:plain

「はじめての雪だるま」アルシュ、コピックマルチライナー /水彩絵具、310 × 410mm

子どもの頃、雪が積もったのをはじめて見た日は、興奮して、さっそくひとりで雪だるまを作りました。この絵のように丸くは作れなかったけど、出来上がった雪だるまを誇らしい気持ちでながめました。こういう子供用のシャベルがあれば、もっとうまく出来るのかな。

この絵は、まだ、木とか窓とか陰とか加筆が必要ですね。修正したら、また載せます。

水彩画「初釜」

お茶のおけいこでいただくお菓子が楽しみでした。

f:id:fuku-rou:20180120004120j:plain

「初釜」アルシュ、色鉛筆/コピックマルチライナー/水彩絵具、310 × 410mm

新年の最初にお茶をいれる行事を、初釜というのだそうです。みんなで着物を着て、晴れがましい気持ちでお茶をいただいているところを描いてみました。おそらく、七五三のお祝いで買ってもらった着物でしょう。もう一度、着られてよかったね。窓の外は雪景色です。壁が汚くなっちゃいましたね。また修正します。

茶道は大人になってから少しだけ習ったことがあるのですが、先生から、お菓子をおいしそうに食べる、とほめていただきました。優しい先生です。

封筒「書き初め」

書道は苦手です。

f:id:fuku-rou:20180115120216j:plain

「書き初め」 MD封筒コットン、コピックマルチライナー/色鉛筆/筆ペン/消しゴムハンコ/水彩絵具 88×178mm

封筒に簡単な絵を描きました。コピックマルチライナーで輪郭を描いて、色鉛筆で着彩しました。「いぬ」の文字は筆ペンで、犬の足跡は消しゴムハンコに水彩絵具をつけて押しました。MD封筒コットンは柔らかくて描き心地もよく、水彩絵具も使えます。年始らしく、にぎやかな封筒になりました。でも、よく見たら、床と身体の角度が合っていませんでした。パースをとるべきでした。

以前は、謝礼をお渡しする時は、季節の絵が描かれた既成の封筒を使用していましたが、1年半ほど前から白い封筒に自分で絵を描くようになりました。出来はマチマチですが、勉強になっております。

書道だけでなく、字を書くのも苦手です。昨年、DMの宛名を書くため、「練習しないで、字がうまくなる!」(阿久津直記著)を読んでから、ゆっくりていねいに字を書くことは心がけております。最近、NHKまる得マガジン「劇的!美文字クリニック」を見て、力を入れすぎて、指をなめらかに動かせていないことに気がつきました。身体の使い方をまじめに考えていないのは問題ですよね。円や楕円を描く練習もしなくちゃ、、、。

自費出版「ALPHABET PARADE」折り本・クロス装 A5判

本文の印刷と折り加工を青葉印刷株式会社さんにお願いし、表紙は自作いたします。

f:id:fuku-rou:20180103031021j:plain

「ALPHABET PARADE」折り本・クロス装 A5判 表面30頁、裏面28頁

上の写真の手前が本文のみで、奥が表紙をつけたものです。

本文のみ:

f:id:fuku-rou:20180103102453j:plain

表紙:

f:id:fuku-rou:20180103102507j:plain

全体:

f:id:fuku-rou:20180103103032j:plain

昨年3月に手製本で作ったのですが、欲しいとおっしゃる方がいたので、思い切って自費出版することにしました。青葉印刷さんに相談したところ、本文200部の印刷・加工を引き受けてくださいました。自分だと印刷にも時間がかかり、蛇腹折りも難しかったので、プロにおまかせできて本当に助かりました。いろいろ工夫しながら何度も試作してくださって、ありがとうございます。表紙は自分でちまちま作って貼り合わせています。タイトルは消しゴムハンコで作りました。お待たせしている方には、今月中頃ぐらいにはお手元にお届けできるかと思います。みなさま、本当にありがとうございます。

手製本バージョンと自費出版バージョンの主な違いは、以下の2点です。

  • 自費出版は、オフセット印刷で両面カラーです。それぞれのアルファベットの頁の裏に、動物と楽器に関する短い解説を載せました。裏面には世界地図を載せ、絵の背景になっている動物の生息地がわかるようにしました。下の写真にあるように、裏面は右から左にABC、表面は左から右にABCと並んでいます。表面と裏面の動物の絵は、別に描いたものなので、色や形が若干違います。

f:id:fuku-rou:20180103031132j:plain

f:id:fuku-rou:20180103031923j:plain

  • 自費出版は、本の厚みが2.3cm程度になりました。手製本の時は、学校の大型プリンタで画材用紙ロールの片面に印刷して、10頁ごとに貼り合わせましたが、自費出版は、ヴァンヌーボV菊判121.5kgというやや厚い紙に両面印刷して、4頁ごとに貼り合わせました。以下の写真のBとCの間に、5mm程度の貼り合わせがあるのがわかりますでしょうか。紙の厚みに加えて、貼り合わせが3回から7回に増えたので、本全体が厚くなりました。ヴァンヌーボは空気を多く含んだふわっとした手触りの紙で、厚みの割には、手に取ると軽やかな印象です。

f:id:fuku-rou:20180103031849j:plain

参考までに、昨年3月に手製本した時の手順は、以下の記事にあります。表紙の作り方も以下に載せました。

装丁「ALPHABET PARADE」折り本・クロス装 A5判 - ふくろう絵本屋

年賀状「2018 dogs」

今年もよろしくお願いいたします。

f:id:fuku-rou:20180101191822j:plain

「2018 dogs」 アルシュ、コピックマルチライナー/消しゴムハンコ/水彩絵具 180×260mm

数字の部分は、コピックマルチライナーで輪郭を描いて水彩絵具で着彩しました。ゴールデンレトリバーの子犬のつもりで描いたのですが、うちに以前いた柴犬のミックスの子犬達にもちょっと似てるかも。上下の花畑のように見える帯は、消しゴムハンコで犬の足跡を作って、水彩絵具をつけて何度も押しました。絵をスキャンして、年賀はがき「インクジェット写真用」に自宅で印刷しました。今年は、「インクジェット写真用」の宛名面の切手部分が、この絵と同じ色合いの赤、ピンク、緑、黄色の「福」という文字の図柄で、明るい印象の年賀状になりました。

なんとか年内に年賀状を出せてよかったです。おせち料理も間にあって、あとは大掃除を残すのみ、、、。が、がんばります。

水彩画「クリスマス会」

保育園のときに天使役をやった気がします。

f:id:fuku-rou:20171231180619j:plain

「クリスマス会」アルシュ、色鉛筆/コピックマルチライナー/水彩絵具、310 × 410mm

なんとなく、ドレスのような服を着て嬉しかった、おぼろげな記憶が残っています。クリスマスの厳かでワクワクするような雰囲気を出したいなと思いましたが、力不足でした。暗い客席が難しい。あと、子供の肌色ってどうすればきれいに出るんでしょう?気を抜くと、すぐ濁ってしまいます。

今年も大変お世話になりました。来年はもう少しがんばりたいと思っております。おつきあいいただければ幸いです。みなさま、よいお年を!

水彩画「雪だるまの夜」

静かな夜です。

水彩画「雪だるまの夜」

「雪だるまの夜」 NTラシャ/ホワイトワトソン、消しゴムハンコ/水彩絵具/正麩煮糊/アクアテックスリム 100×148mm

クリスマスカードその8です。背景は、他の7枚と同じ、消しゴムハンコで黒いNTラシャに刷り、雪だるまはホワイトワトソンに描いてハサミで切り、背景の上に貼りました。この背景は地味な印象でしたが、雪だるまが入ると奥行きが感じられるようになり、お気に入りの一枚になりました。

今年のクリスマスカードはこれで最後です。見てくださったみなさまありがとうございます。大変感謝しております。来年はどんなカードを作ろうかな。