かっこよくてユーモラスで憎めないやつ、、牛骨。
「牛骨のある静物 2022」 キャンソン・ミ・タント、パステル/木炭、500x650mm
茶色のキャンソンミタント紙に描きました。二年おきぐらいに描いているので、牛骨にも少し慣れてきたかと思いますが、角や後頭部はまだ描き切れていません。あと、手前の瓶や急須も!この世に楕円がなければ、、、そうすると地球もなくなっちゃうので、その願いは諦めることにしました。
この絵も含めて、さまざまな画材で描かれたたくさんの牛骨が、世田谷美術館 区民ギャラリーAの用賀アトリエ展で、日曜日の16:30まで展示されております。もちろん、他の画題の静物や人物や風景画もあります。ご来場くださったみなさま、ありがとうございます。時節柄、みなさま、くれぐれもご体調にお気をつけくださいませ。
福井在廊日:2/16(水)、2/18(金)10:00-12:40、2/20(日)16:00-16:30