ふくろう絵本屋

福井美佳です。私の作品を紹介します。

自費出版「福井千鶴子 COLLECTION」角背ハードカバー製本および中綴じ冊子 B5判

昨年作った、母の作品集です。

「福井千鶴子 COLLECTION」角背ハードカバー製本糸かがり綴じpp加工(左)、中綴じ冊子(右) B5判 本文24頁

写真左がハードカバー版で、右がソフトカバー中綴じ冊子、中身は同じです。2018年「福井千鶴子・福井美佳 親子展」に出展した母のパステル画10点に、母が選んだ9点を加えて、昨年2021年に自費出版しました。表紙も母の絵、デザイン装丁は私で、題字は叔母の佐藤万亀子に頼みました。母も喜んでおりましたし、親しかった方やお世話になった方々にお配りしたところ、皆さん大変喜んでくださって、作ってよかったと思います。

ハードカバー版は(有)西田印刷製本さん、中綴じ冊子は株式会社グラフィックさんで印刷していただきました。ありがとうございます。

装丁「千鶴子の青春」並製本・無線綴じ A5判 表紙カバー有

自費出版の本の装丁を担当しました。

「千鶴子の青春」並製本・無線綴じ A5判  表紙カバーpp加工 本文172頁(非売品)
母・福井千鶴子(旧姓:佐々木)にインタビューした録音を弟が文章にまとめて、当時の世相などていねいに調べて注釈をつけて自費出版しました。デザイン装丁は私で、題字は叔母の佐藤万亀子に頼みました。写真左はカバー付き、右はカバーを外した表紙です。左は母の写真、右は母が描いたパステル画をレイアウトしました。母の一周忌に親戚に配りました。

我々も知らなかった戦中戦後の苦労した話や、家族のつながり、戦後の世相などが、生き生きと語られており、楽しくも感慨深い一冊になりました。弟と叔母に感謝。

「アンサンブル・カーロ第1回公演」8月13日開催しました

横浜鶴見サルビアホール音楽ホールで、無事、、、?

Ensemble Caro First Concert 2022年8月13日(土)開場13時30半 開演14時

台風、猛暑、コロナのトリプルパンチでしたが、なんとか開催にこぎつけました。はじまる前は緊張と不安しかありませんでした。でも、大変な状況の中、ご来場くださった奇特なお客様のおかげで、本番スイッチが入りまくって、楽しく集中して演奏することができました。お客様、最高!「紫の薔薇の人みたい」と思ったことは内緒にしておきます。プログラムも無事、当日会場に届けてもらえました。プログラムの表紙は、動物の謝肉祭-化石」を二つ折りにして使いました。美麗で手触りもよく、読みやすいプログラムでした。株式会社グラフィックさん、いつもありがとうございます。

化石を演奏しているところです。響きのよいホールで、弦楽器やオーボエ 、トランペット、シロフォン、ピアノの音が、とても綺麗に響いておりました。アンコール曲は、シンコペイテッドクロックでした。心強い共演者です。今後、さらにテンポやバランス、音色のアンサンブルを極めていきたいと思います。

急な告知にもかかわらず、心温まるメッセージやお花を贈ってくださった皆様、ありがとうございます。次回は、もう少し余裕を持ってお声がけしたいと思います。例によって演奏中に何度もやらかしてしまいましたが、花のことを思い出して勇気をかき集めました。

次回公演予定:2023年1月9日(月・祝) ミューザ川崎 市民交流室

木炭デッサン「牛骨のある静物 2022June」

久しぶりに木炭デッサン出します。また牛骨。

「牛骨のある静物 2022June」 木炭紙、木炭、650 x 500mm

今年の5-6月に用賀アトリエで描いていたデッサンです。これを描いてたら、動物の謝肉祭-化石」を思いついて、人形を加えて同じ構図で描いてしまったというわけです。半年の間に牛骨を3枚も!よほど牛骨が好きなんでしょうね。まだまだ描き込み不足ですが、木炭は木炭で味わい深いなぁと思います。

 

パステル「動物の謝肉祭-化石」

牛骨を化石にみたてて、人形たちが音楽会を開催します。

「動物の謝肉祭-化石」 マーメイド、パステル/木炭、650x500mm

茶色(ひはだ)のマーメイド紙に描きました。以前描いた「牛骨のある静物 2022」とモチーフの組み合わせは違いますが、構図はほぼ同じ、牛骨の横顔が主役です。かっこいいんだもん。アンサンブル・カーロ第1回公演プログラムの表紙として二つ折りにして使ったり、ポスターにも使いました。サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」の中の「化石」を演奏する様子です。今回の公演に出演する人を模した人形を配したので、サン=サーンスのオリジナルとは楽器の編成が異なります。以下の写真のように、実際のモチーフの上に発泡スチロールと紙で作った人形をおいて、見ながら描きました。

 

「アンサンブル・カーロ第1回公演」8月13日開催します

横浜鶴見サルビアホール音楽ホールで小さな音楽会を開催します。

Ensemble Caro First Concert

2022年8月13日(土)開場13時30半 開演14時

横浜市鶴見区文化センター サルビアホール 音楽ホール
  JR「鶴見」駅東口徒歩2分、「京急鶴見」駅西口徒歩2分

第1部 14:00

 1.ブラームス:  バイオリンソナタ 第1番 Op.78 「雨の歌」
 2.パラディス:  シチリアーノ
 3.バリエール: 2本のチェロのためのソナタ ト長調 第1楽章
 4.ブラームス: ホルン三重奏曲 Op.40 第3,4楽章
 5.モーツァルト: ピアノ三重奏曲 第6番 K.564 第3楽章

第2部 15:20

 6.バッハ: オーボエとバイオリンのための協奏曲 BWV1060R ニ短調編曲
 7.フンメル: トランペット協奏曲 第3楽章
 8.サン=サーンス:  動物の謝肉祭より「水族館」「白鳥」「 化石」

*感染症対策のため、マスク着用、体温計測、ご連絡先の登録にご協力ください。

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Ensemble Caro(アンサンブル・カーロ)は、昨年結成したばかりの室内楽を演奏する小さな集まりです。各自演奏したい曲を提案しメンバーを募って、休日に公共の音楽練習室を借りて合奏しています。コロナ渦で紆余曲折はありましたが、なんとか無事に初めての本番が迎えられればいいなと願っております。小さな会場ですので、ご来場を希望される場合は、事前にご連絡くださると助かります。

ちなみに私は、1,4,6,7,8でピアノを弾きます。なんと無謀な ^^;; とはいえ、素晴らしい曲ばかりなので、楽しんでいただけるよう、精一杯つとめたいと思います。

次回公演予定:2023年1月9日(月・祝) ミューザ川崎 市民交流室

封筒「椰子の実」

南の島でのんびりしたいのです、、、。

「椰子の実」 MD封筒コットン、コピックマルチライナー/色鉛筆 88×178mm

封筒に色鉛筆で描きました。島崎藤村作詞、大中寅二作曲の「椰子の実」を題材にしました。元の詩に漂う夕方の寂寥感はなくなり、さわやかな日中の海岸になっちゃいました。椰子の実が、南の島に行きたい、という私の願望を強く刺激したせいでしょう。

パステル「少女像のある静物2」

アルカイックスマイル、落ち着きます。

「少女像のある静物2」 マーメイド、パステル/木炭、650×500mm

茶色(ひはだ)のマーメイド紙に描きました。独特な微笑みを浮かべる石膏像の魅力が、伝わるといいのですが。相変わらず、楕円には最後まで苦戦しましたが、今回一番難物だったのが、古い本です。パステルを塗りすぎて風合いもでなくなってしまい、最後は練り消しで本の部分のパステルをとって、紙の地肌の凸凹を復活させてから、再度、パステルで描き直しました。

封筒「あめふりくまのこ」

一部の地域は梅雨があけちゃったみたいですが。

「あめふりくまのこ」 MD封筒コットン、コピックマルチライナー/色鉛筆 88×178mm

封筒に色鉛筆で描きました。鶴見正夫作詞、湯山昭作作曲の「あめふりくまのこ」を題材にしました。子熊が頭にのせる葉っぱは何にしようか、いろいろ考えて、蕗を選んでみました。雨が降って、ちょろちょろ小川ができる様子が表現できているといいのですが。