大きなクリスマスツリーにあこがれます。
「おとちゃんとクリスマスツリー」キャンソンミタント、パステル色鉛筆、227x158mm
おとちゃんにクリスマスツリーの飾り付けをお願いしてみました。いつものように、ポンも参加していますね。うちのもやってもらおうかしら。昨日の夜から、結構時間をかけて描いたのですが、おとちゃんは鼻と唇が違う気がする??大人っぽくなっちゃいました。また描き直すかもしれません。このあいだは美少女だったのに、本当に顔は難しいです。
来週は、月曜日から学内で展示があるので、今週は、授業以外に駆け込みで絵を描いたり箱を作ったりハンコを作ったりしていました。おとちゃんの絵は、展示とは関係なく、つい、描きたくなっちゃうんですよね。やりたいことが多すぎて困っちゃいます。これを乗り切れば、冬休み。あとひとがんばりです。
今日は、六本木ヒルズの森美術館の「宇宙と芸術展」をみてきました。曼荼羅は、一度描いてみたいですね。レオナルド・ダ・ヴィンチやガリレオ・ガリレイの書いたノートなども展示されていました。空のぽちぽちとした光をみて、星や宇宙の存在に気がついた人は、本当にすごいと、改めて思いました。私なら一生気がつきません。屋根の上に座って、ぼんやり、空を見ているのが好きでしたが、観察したり記録したりしようとはしませんでした。膨大な数の人が、観察して、記録して、考えて、その積み重ねで、遠いところまで到達できるんですよね。