「オズの魔法使い」の魔女達のキャラクタデザインです。
「北の魔女、東の魔女、南の魔女、西の魔女〜オズの魔法使いより」ホワイトワトソン、水性ペン/ 水彩絵具、各100 x 148mm
去年の春ごろ描いた絵です。改めて原作を読み直してみると、キャラクタの設定がとってもよくできていますよね。魔女それぞれの性格を、リアルな人間として想像することができます。お話も、つぎつぎに目新しい光景がでてきて、あきません。ファンタジーのお手本のようなお話だと思いました。教訓じみたところがないのも、子供に好かれる理由かもしれませんね。
もう一枚追加で、、、。羽のある猿のキャラクタも載せます。ポーズがかたかったですね。原作は、普通の猿のはずでした。ちょっと行き過ぎかなと反省してます。
「有翼の猿〜オズの魔法使いより」ホワイトワトソン、水性ペン/ 水彩絵具、100 x 148mm